体験から目的をもって経験を選ぶ


僕たちが「経験した」と言うことができるのは自分の記憶にあることだけだ。

体験をしたごく一部のことを記憶していて、そのことを「経験」と呼んでいる。

自分にとって使えそうな、必要な記憶だけを選択している。

選択した経験によって世界観が独自の解釈の作られていく。

悲観的なライフスタイルの人は、「自分は被害者だ、世の中が悪い」という。

楽観的なライフスタイルの人は、「悪いことは起きないはず」と油断してしまう。

世界が敵に見える人もいれば、世界は味方だと思える人もいる。

生きている世界は同じなのに感じ方がちがう。

それは、冬の井戸水が暖かく、夏の井戸水は冷たいというようなもので

ある現象を恣意的に捉えているということ。

現象に意味はなく、世の中に生きている人間が意味をつけているだけなのだ。

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