​過去の分野から順番に積み重ねていく。「いますぐ」に解決しようとすれば、するほど泥沼に...

目標が「次のテストでは...!!」となってしまいがち。問題は今回のテスト範囲の単元だろうか?過去にテストが平均点以下のことがあった場合、その単元はまだまだ理解不足or練習不足である。

目前のテスト範囲を理解し、解けるようにするには過去の分野から取り組まなくてはいけない。

いつまでもその場しのぎで済ませるのか...

それとも、どこかのタイミングできちんと復習をするのか。

​どうしてこんなにも遡れって勉強しよう!というのかを説明する。

​1. 勉強ができるようになる方法とは

解法のテクニックを覚えれば、いくつかの問題は解けるようになる。

けれどそれは理解にはつながらない。

もしかしたら考えるのを止めてしまうことで余計に理解から遠ざかってしまうかもしれない。

勉強は植物を育てることに似ている。

植物を育てるのに「詰め込み」が通用するだろうか?

春に種蒔き忘れ、夏は水をやらずに遊んですごし、秋になって必死に作業して果実を得ようとする...

そんなことが通用するわけがない。

生き物は自然のシステムの下にあるからだ。

きちんと労力を使って、決められた手順を守って育てなければならない。蒔いて育てたものしか結果がでないのだ。

そこに近道はない。

​2. 数学の能力アップも植物を育てるのと同じように考える

「カンタンに」とか「すぐに点数アップ」というのは、往々にしてその場しのぎのテクニックだったり、詐欺かもしれない。

(ダイエットの場合はだいたい詐欺だね)

数学でも計算式のテクニックや立式方法の語呂合わせ暗記をすれば一時的にはごまかせるかもしれない。

​しかし、それは表面的な点数稼ぎで、数学的な考えが成長しているとは言えない。進度が進むにつれて、土台のなさが露呈してしまうだろう。

結論

理解度を把握して、つまずいた所まで遡って勉強することが必要です。

特に小学内容の『比、割合、百分率、速さ』などはすべての単元の土台となります。ここを『み・は・じ』や『く・も・わ』の語呂合わせで立式していると、後の数学で必ず躓いてしまいます。

 

​とにかく順序通りに、出来なくなったところから、基礎的な考え方を大切にして再勉強しましょう。